シンポジウム

シンポジウム · 2025/12/18
遺産学の諸側面を考える
この1か月間に,シンポジウムや学会,市民講座や高校での講演など,いろいろなテーマで遺産に関するお話をする機会がありました。文化遺産分野における国際協力や,紛争から復興にかかる課題,世界遺産への申請による地域社会の活性化,遺産の考古学的価値や,修復保存の技術論など,異なるテーマに関連するもので,またお話をする対象も専門家から学生,一般の方々など多様でありました。加えて,大学でも博士後期課程から学部生を対象にした異なる専門的深度での講義があり,遺産学を取り巻く多様な課題や可能性と社会的影響力について考える機会となりました。
シンポジウム · 2025/02/07
元世界遺産センター事務局長ブシュナキ氏講演会
2025年2月4日、筑波大学東京キャンパスにて、日本政府外務省と筑波大学の共催による講演会「文化遺産の意図的破壊と国際社会の対応」が開催されました。本講演会には、学生、文化遺産の専門家、ICOMOS日本の会員などオンライン参加者を含む80名以上が聴講しました。 講演者には、文化遺産保護の分野で長年国際的に活躍されているムニール・ブシュナキ氏を迎え、過去半世紀にわたる文化遺産の意図的破壊に対する国際社会の対応について貴重な知見を共有していただきました。
シンポジウム · 2024/06/14
SPAFA東南アジア考古学カンファレンス
2年に一度開催される東南アジアの考古学と芸術に関する研究大会であるSEAMEO SPAFA 2024カンファレンスがバンコクで開催され、多様な研究成果や進捗報告がなされました。各国の考古学サイトでの研究成果を発表するセッションが多くを占めますが、その他にも博物館展示に関するセッションや特定の分析技術の適用方法に関する研究等、テーマは広範に及びます。私はセッション10「Multi-disciplinary Research on Cultural Connection in Mainland Southeast Asia and its Applications」の共催者として参加し、「Revealing the Chronological Evolution of Provincial Urban Ruins in the Angkor Empire: Insights from a New Investigative Campaign at the Banteay Chhmar Archaeological Site」というタイトルでバンテアイ・チュマール遺跡にて今年から開始した研究
シンポジウム · 2023/10/22
立山砂防国際シンポジウム
富山県に位置する立山砂防は世界遺産登録を目指した活動を進められています。この度、世界遺産申請について検討するための国際シンポジウムへの参加と登壇者への事前視察の機会があり、構成資産として検討されている各施設の見学の機会を得ました。
シンポジウム · 2023/07/02
成都市考古学研究院への訪問と講演
四川省の中心地として長い歴史を有する成都市における考古学研究の拠点である成都市考古学研究院を訪問しました。もともとはホテルであった建物を改修して、博物館と研究所としての機能を併せ持つ施設で、開館準備中というところでした。 中国国内で4番目の考古学施設ということで、考古・建築・地理の各調査室の他、金属・木材・土器・繊維・土壌・動物遺体・植物遺体などの保存科学の分析ラボがそれぞれに充実した機材を備えていました。
シンポジウム · 2023/04/16
建築史学会シンポジウムの開催
建築史学会は2023年4月15日(土)につくば国際会議場にて「その後の伝建地区」と題するシンポジウムを開催しました。学会関係者約60名の会場参加者に加えて、オンラインにて建築史学に関わる大学関係者や学生の他、日本各地の伝建地区の行政担当者等、250名程が参加されました。
シンポジウム · 2021/12/22
百舌鳥古墳群世界遺産シンポジウム
2021年12月18日に「百舌鳥・古市古墳群世界遺産シンポジウム」が大阪府羽曳野市で開催され、講演の機会をいただきました。
シンポジウム · 2019/10/10
タイ南部の歴史的な都市であるソンクラーにて「アジアの港市と海上貿易路に関するシンポジウム」が開催されました。東南アジアの港町に関する歴史研究や,遺産管理やその利用に関して多くの発表がありました。開催地であるソンクラーは世界遺産への申請も目指しており,ソンクラーの歴史的価値を分析する研究発表も充実しています。...
シンポジウム · 2019/09/24
百舌鳥古市古墳群の世界遺産登録を記念して,大阪でシンポジウムが開催されました。...