2020/12/26
世界遺産学学位プログラムでは「遺産保護行政論」を文化庁にて2週にわたり実施しました。 日本の文化財行政の中枢である文化庁にて文化財調査官10名からの連続講義。毎年実施していますが、大変中身の濃い充実した内容であり、また最新の政策の進捗や課題について学ぶことのできる貴重な機会です。
2020/12/19
ユネスコの政府間委員会により、12月17日に日本が申請をしていた「伝統建築工匠の技」の無形文化遺産への登録決定されました。...
2020/12/07
「遺産の魅力に直に触れてもらうこと」これが遺産学を学ぶ原動力でもあり、いろいろな専門分野の教員が多彩な遺産のサイトに学生を連れ出すプログラムがあることが、本学の大きな売りだと思います。私も建築遺産演習という科目で学生と毎年学外に出かけていますが、今年はコロナ禍という状況下でいろいろと工夫をしながら、ということになりました。...
2020/11/16
日本とカンボジアの専門家間を繋ぐ国際交流・研修のオンラインプログラムを10月6、7日と11月10~13日の2か月にわたって実施しました。このプログラムは、文化庁令和2年度文化遺産国際協力拠点交流事業として筑波大学が委託された「カンボジア,サンボー・プレイ・クック遺跡群の保存・修理のための人材育成事業」の一部として実施したものです。当初は、カンボジア人専門家を日本に招致して行う予定でしたが、コロナ禍の状況下にて、代替案としてオンラインで実施することとなりました。
2020/09/30
富山県にあります伝統建築の大工職人の育成学校、職芸学院へ視察に伺いました。この学院で准教授をされている森本英裕先生とは、同窓となる研究室の出身というご縁で、学院内の施設から、この学院が手掛けたいくつかの現場の仕事など、たいへん充実した見学をさせていただきました。
2020/07/21
インドネシアのジャワ島に位置する仏教寺院ボロブドゥール。これまでに,この石積み遺構の構造評価のために何度も現地を訪れて調査を重ねてきましたが,このたび,この寺院がどのような構想で創られたのか,これを考える機会がありました。...
2020/07/06
文化遺産においてもSDGsの枠組みの中で議論されることが増えつつあるが,少し考えを整理しておきたい。 文化遺産の持続的発展においては,大きく2つの観点がある。 文化遺産そのものの持続性 文化遺産による社会の持続性...
2020/05/11
新型コロナウイルスによる自粛期間が1か月を超え,まだ先行きが見えない状況が続いています。大学での講義はオンライン,ゼミも週一回ズームを利用しての実施が続いています。今年度採択された海外事業についてはどのように実施すべきか悩ましい所ですが,年度の後半に実施ができることを願いつつ,現地と調整をしてもう少し様子を静観したいと思っています。...
2020/03/20
インドネシアでもバリはヒンドゥー教の島として独特の宗教文化を保持しています。またインドのヒンドゥー教とは異なって,当地の信仰と集合した点も魅力です。 今回,駆け足ではありますが,バリの宗教遺産とそれに深く関連する生活文化に触れる機会を得ました。...
2019/12/27
石見銀山にて江戸時代の坑道における活動をどのように来訪者に伝えたら良いだろうか,という課題を得て,その手掛かりを求めて足尾銅山を訪れました。 さすがに年の瀬が迫るこの時期に訪れている人はほとんどいませんでしたが,栃木,群馬,東京などから多くの観光客を集めています。

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